2018年2月、旧正月のちょうど前、夫は会社から解雇通達を受けました。解雇までには1ヶ月の猶予が与えられました。

当時は新居へ引っ越したばかりで、経済的に余裕のない状況でした。私たちはひどく落ち込み、打ち砕かれていました。数人のクリスチャンの友人たちへ状況を伝え、祈りを求めました。これからどうすれば良いか、全くわからなかったのです!


プリンス牧師のメッセージCDを渡してくれる良い友人が、旧正月の間、家族を連れて私たちに会いに来てくれました。彼女はもっと多くのCDを渡してくれ、私たちのために祈り、ニュー・クリエイション・チャーチへ参加するよう招待してくれました。


私たちはニュー・クリエイション・チャーチへ通うようになり、プリンス牧師のメッセージCDを聴き続けました。メッセージを聴けば聴くほど、神は私たちにとって良い天のお父さんであり、私たちを祝福する準備ができているお方であることをますます信じるようになりました。また、私たちに教訓を授けるために、神が何かを取り上げることは決してないことも学びました。


旧正月の後、夫の雇用主は猶予を2ヶ月間へ延長すると言いました。それは真に神の祝福でした。


それからまもなく、仕事関連のコネクションを通じて、夫はある仕事のオファーを受けましたが、それについて私は平安を感じることができませんでした。そして3月になると、別の会社が夫にアプローチして、同じような報酬の役職のオファーを受けました。それらはすべて、2ヶ月の猶予が終わる前に起こったのです!


夫は2つ目のオファーを受ける決心をしましたが、私たちはまだ別の仕事が与えられることを祈り続け、最終的に友人の推薦でその扉は開かれました。


最も素晴らしかったのは、大学卒の人でも失業後に再就職できない例がいくつもある中で、夫は大学を卒業していないにもかかわらず、解雇通達の期限が切れる前に仕事のオファーを2つも受けることができたということです。事実、彼が約束された役職の最低条件は大学卒であることでした。


加えて、月々の家の分割貸付の支払いに当てるために、私たちは両親の所有地を貸し出そうと試みていました。しかし誰に貸し出すかとなると、母は非常にこだわる人でした。仲介業者によると、私たちの提示する条件だと60%の賃借人が除外されるとのことでした。しかしながら、その月の間に私たちは予想以上の高比率で土地を貸し出すことに成功したのです。


すべての状況において、神が備えてくださる様子を私たちは目の当たりにしてきました。周囲には経済状況や将来に関する疑問の声が多くありますが、私たちは神に信頼を置き、神が与えてくださるのは災いではなく繁栄の計画であると信じて良いことを知っています。神は愛溢れる私たちのお父さんです!すべての栄光が神にありますように!


本人の希望により匿名希望

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