高校時代、私は神との非常に親しい個人的な関係を楽しんでいました。私に対する神の素晴らしさを実感することができたのです。しかし大学への進学後、神や教会についてこれまで知っていたことの全てがただの偽りのように感じ始めました。そして22歳になる頃、私はさらに神から遠ざかってしまったのです。

私は喫煙、クラブ巡り、セックス、薬物など、この世が与えるあらゆるものを試し始めました。その後の10年間は楽しいことばかりで、この世に属するものはとても魅力的だと感じました。しかし次第に、私は周りの人々、特に男性から安らぎと支えを求めるようになりました。彼らから受け入れられ、注目されればされるほど、私は傷を負ってダメージを受け、最終的には自分自身や自分の体を敬うことができなくなりました。

私はある男性と交際を始めました。彼は私を敬ってくれるような人ではありませんでしたが、それでも一緒にいると気分が楽になりました。その後、彼と婚約しました。すでに30歳手前だったので、残りの人生をたった一人で過ごしたくはなかったのです。しかし、彼にとってより大切なのは私ではなくお金であることに気付き、結果的に私たちの関係は終わりました。

私は打ちひしがれ、これまでの人生で経験したことがない程に落ち込みました。その週の日曜日、私は毎日の通勤で見かけていた教会へ行く決心をしました。私が教会へ足を踏み入れるのは実に10年ぶりのことでした。

それを機に、私の人生は完全に変えられました。イエスと共に人生を歩む決心をしたのです。それと同時に、私はイエスに助けを求め、年末頃には禁煙に成功することができました！それ以来、煙草を吸いたい衝動に駆られたことはありません。全てはイエスの恵みと御力のおかげです。

また、日常的にジョセフ・プリンス氏の恵みに関するメッセージを聴くようになり、それを通して私の人生は真の衝撃を受けました。神は私の砕かれた心を癒し、キリストにあって父なる神に受け入れられていることを示してくださったのです。そして、かつて人生の「荒野」を通っていた時にも、神は私を愛し、守ってくださっていたことに気付かせてくださいました。

今日、神は私の心を完全に癒してくださいました！私は今、キリストにある自分のアイデンティティや、私にとってのキリストの存在について理解しています。私のために代価を払い、「わたしがあなたを選び、あなたはわたしにあって永遠に受け入れられている」といつも言ってくださる私の主イエスに永遠に感謝し続けます。

恵みのメッセージは、失われた世界が必要とする真の希望です。ジョセフ・プリンス氏、このメッセージを世界へ、しかもアフリカヘまで届けてくださっていることに感謝します。あなたのメッセージは人々に触れ、彼らの人生を日々変え続けているのです！

ミシェル・ベザイデンホウト | 南アフリカ

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