私は毎日使う経路を車で走行していました。目の前には、中央分離帯のない道路に一台のワゴン車が走っていました。すると突然、運転手は急ブレーキをかけ、右に急旋回して対向車と衝突しました。

衝突によって対向車は道路の溝に入り込み、ワゴン車は制御不能な状態でこちらに向かって回転してきました。すると、ワゴン車は反対車線で停止し、私の車にぶつからずに済みました。二車両は激しい衝撃を受けましたが、運転手たちは軽傷で済み、誰も命を落とさずに済んだことを私は主に感謝しました。

衝突された車両の運転手の話によると、彼女には12年間の運転経験があり、それまで一度も事故にあったことはなかったそうです。その時、私はプリンス牧師が「私たちは守りについて、経験値でなく主に信頼を置くべきだ」と話していたことを思い出しました。

それとまさに同じ日、私は「Stand Upon God’s Promises(神の約束の元に立つ)」というタイトルのプリンス牧師の日々のディボーションを読んでいました。その中で、プリンス牧師は詩篇91篇にある神の守りの約束を宣言することについて分かち合っていました。主は私を守り、事故の傍観者になるのではなく、巻き込まれた人々のために祈るためにそこに置かれたのだと確信しています。

プリンス牧師、主の啓示に満ち、時にかなって与えられるあなたの日々のディボーションに感謝します。それは様々な場面で、私が抱える日々の必要を満たしてくれるのです。

バヨ・オニエ牧師

 

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聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会

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